新規事業と成功エピソード
皆さん
こんにちは
のぞみです
今日は、
ビジネス的なお話をしちゃいます。
レアですね。
真面目な感じです(。-ω-)
たまたまTVを見てたら、
新規事業に取り組む会社を特集してたので、
それを記事にしちゃいました。
TVを見てて感じたのは、
ビジネスマンたちが考えるアイデアって、
凄いなぁ~と私は感心してました。
世の中のニーズを考えつつ、
革新的な発送を生み出し、実際に世の中に出していく、、、
熱意あるビジネスマンの努力と奮闘が、
世の中のサービスにはあるのだと感じましたね
そんなわけで、
実際に新規事業で成功をおさめた企業をご紹介しちゃいます。
それでは、ご覧下さい!
■新規事業には3つの種類?
新規事業は3つに分類できるそうなんです。
それが、
(1)本業とは関係ないもの
(2)本業を少し違った形で生かしたもの
(3)市場にまだ存在していないもの
※閃いたらスゴいですね!
考えやすそうで、実現性がありそうなのは、
やはり(2)でしょうか?
転職した人なら、(1)を閃くかもしれませんね。
なるほど
■5社に1社が、、、
実は新規事業を考えている会社は非常に多いんです
私の調べたデータでは、
5社に1社は、新規事業を考えているそうです。
そう考えると、
日本中の多くの会社が、新しい取り組みを考えているということになります。
多くの会社が、今に満足せず、挑戦をしているということですね(´ω`)
すごい!
■新規事業の成功例(1)
ここで実際に新規事業で成功を修めた事例をご紹介しちゃいます。
ご紹介する会社は、あの富士フィルムです!
写真のフィルムメーカーとして、
非常に有名なので、皆さんもご存知ではないでしょうか?
そんな富士フィルムですが、
経営のピンチに陥った事があるそうです。
今から10年以上前になりますが、
フィルムを使ったカメラではなく、デジカメが主流になり、フィルムカメラは売れなくなった時代でした。
当然、フィルムカメラが売れなくなると、
フィルムも売れない事態に
フィルム市場は大きく縮小してしまったのでした。
結果、
富士フィルムは、売上が落ち込む事態に、、、
※当時売上の6割以上がフィルム関連事業でしたが、その売上は1/10になるほどでした。
そんな富士フィルムですが、
起死回生を図ります。
当時の富士フィルムが目をつけたのが、
なんと化粧品業界でした。
全く関係ない業界というのが驚きです。
実は富士フィルムは、コラーゲンを使用したフィルムを70年以上作ってきた会社だったのです。
お肌に良いことで知られるコラーゲンですが、
そのコラーゲンを極限まで加工する技術において、
トップクラスの会社でした。
その技術を生かして生まれたのが、
『アスタリフト』という赤色の化粧品!
聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
化粧品は製造原価が安く、しかも一度の購入で終わるものではありません。
繰り返し購入されるもののため、成長が期待される事業へとなっていったそうです。
実際に成功を納め、
今では主力事業のひとつです。
自社の技術を活かして、
他業種、業界へ挑み、成功したのでした。
すごいですね!
今回はここまで
ご覧いただきありがとうございました!
のぞみ